Imagination into Reality
News
2018/08/04 | Maker Faire Tokyo2018 出展 |
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2017/12/17 | Mashup Award 2017 優勝! |
2017/8/19 | GROOVE SXSWに出展! |
2017/5/29 | Elephantech(旧AgIC)にインタビューされました! |
2017/3/16 | SXSWでの模様が紹介されています |
General
Imagination into Reality
ダンサーは音楽に合わせて踊ることしか出来ない… これではショーの盛り上がりやバトルの雰囲気によって演技や演出を変えられない。 そこでダンサーが自らの表現によって外部環境をコントロールできるデバイスを制作しました。 GROOVEはダンサーやパフォーマーの動きによって音楽・映像・照明などのあらゆる外部環境をコントロールすることが出来ます。
Vision
GROOVEが目指すセカイ
- 新しいダンスジャンル -
「 Techno - Swag 」
テクノロジーで魅せるダンス。
ストリートダンスは時代の背景とともにその形を変えてきた。
ハッピーダンスから生まれたクランプや、ゲイの人が表現していたワック。
現在ではテクノロジーの進化が著しく、あらゆるパフォーマンスに使われるようになってきた。
しかし、テクノロジーは既存のダンスのジャンルのアドオンとしての利用に限られている
しかし、GROOVEによって新たなストリートダンスのジャンルに
「Augmented Dance」
として、テクノロジーがあってこそのジャンルを確立していく
- ダンス以外での展開 -
ダンスだけでなく、あらゆるパフォーマンスにおいても今までに出来なかった表現やイノベーションの手助けをする事ができる。
我々はそのプラットフォームを作っていきたい。
そのプラットフォームによって我々は、人の表現をあらゆる形で拡張していく。
Members
Functions
豊富なセンサ
GROOVEには5つの曲げセンサ、圧力センサ、6軸加速度センサが搭載されている。これらのセンサによって手のあらゆる動きをセンシングし、ジェスチャを認識することができる。そのジェスチャによって音や映像、照明などを変える事ができる。
約50個ものLED
GROOVEには約50個のLEDが搭載されている。
LEDはGROOVEのジェスチャに応じて発光パターンを変え、そのパターンもユーザーが設定する事ができる。外部の演出ができないストリートのパフォーマンスでも存在感を示すことができる。
アプリケーション
GROOVEにはiOS用のアプリケーションがあり、GROOVEやその他のサードパーティプロダクトと接続し、GROOVEのジェスチャとアクション(音楽・映像・照明への効果)を紐付けることが出来る。(現在アプリはリリースはされていません。)
お問い合わせ
groove4dancers@gmail.com